2025.02.28 大阪商組が防災センターへバスツアー 防災の必要性を再認識

バスツアーには約30人が参加した

 大阪府電機商業組合(𠮷田稔理事長)は、組合員やその家族、従業員を対象にバスツアーを開催。約30人が参加し、阪神・淡路大震災の被害状況などについて学べる人と防災未来センター(神戸市中央区)などを見学した。

 バスツアーは、南海トラフ地震の危険性が高まる中、防災の必要性を再認識してもらうために実施。姫路城の見学も行い、参加者が楽しめるものになった。人と防災未来センターは、阪神・淡路大震災の経験と教訓を継承し、防災や減災のために必要...  (つづく)