2025.07.08 【電波時評】個人間取引とエンゲージメント
フリマアプリ大手のメルカリが、7月2日でサービス開始から12周年を迎えた。以前はイベントのような感覚でリアルな値引き交渉を楽しんだものだが、今ではアプリで日々手軽にフリマに接することができるようになった。
メルカリによると、昨年4月から今年3月末までの1年間で、最も取引されたカテゴリーは「エンタメ・ホビー」。全体の約43%を占め、特にキャラクターグッズやタレントグッズが上位に来ている。近年の「推し活」トレンドを反映した内容と... (つづく)