2025.10.02 三菱電機中部支社 科学教室で基盤技術の原理伝える
光万華鏡をのぞく子どもたち
三菱電機中部支社(真釼康治支社長)は、次世代を担う子どもたちに理科やモノづくりの楽しさを感じてもらうことを目的に、岐阜県岐阜市の日野小学校で科学教室を開催した。
出前授業には小学5年生54人が参加。分光シートや三色ライト、ルーペを使用しながら光の三原色を学んだ後、光万華鏡を作った。完成した光万華鏡には、きらびやかな光が映り、中をのぞきこんだ子どもたちからは歓声が上がっていた。
同社では、電機メーカーとしての強みを生かした社会貢献活動として、みつびしでんき科学教室を開催し、基盤技術の原理・現象をキーテクノロジーとして伝えている。