2025.10.13 【2025東京インターナショナルオーディオショウ特集】ラックスマン  純A級プリメインアンプとSACD/CDプレーヤーの創業100周年記念モデルなど提案 音質に磨き

L-100 CENTENNIAL

 ラックスマンは、純A級プリメインアンプとSACD/CDプレーヤーの創業100周年記念モデルを10月から順次発売する。

 プリメインアンプ「L-100 CEN­TENNIAL」(税込み85万8000円)はレギュラーモデルでは9年ぶりの新製品で、独自の基幹回路LIFESバージョン1.1によるClass-A動作のパワーアンプステージを搭載した。誤差検出回路の入力段のFET(電界効果トランジスタ)を並列化することでひずみとノイズを低減。一般的なリビングなどでの使用に十分なパワーを確保した。

 ボリューム部は88ステップの音量調節ができる独自の電子制御アッテネーターLECUAを搭載。高音質プリアンプとの一体化で伝送信号の純度を保ちながら次段を強力にドライブできるようにした。機能面では本格的なアナログレコード再生を楽しめるMM/MC切り替え式の内蔵フォノアンプも搭載。各種入出力端子を備えあらゆる音楽再生に対応できる。

 SACD/CDプレーヤー「D-100 CENTENNIAL」(税込み165万円)はディスクとファイル再生の頂点を目指したフラッグシップ機になる。2020年に発売したD-10Xの後継機で、ドライブメカとデジタル回路、アナログ回路をそれぞれ刷新した。独自のディスクドライブメカを搭載するとともに、新たに8mm厚のアルミベースプレートも追加し高い剛性を確保している。

 ロームの最新の高級DACをデュアルモノラル構成で搭載するとともに、最新部品による高精度なクロックドライブで豊かな音楽再生を実現した。アナログ回路には独自の増幅帰還エンジンLIFESをフルバランス構成で搭載し自然で伸びやかな躍動感のある音楽表現ができる。

 2025東京インターナショナルオーディオショウでは新製品をはじめ、さまざまなシステムを価格帯に合わせたFOCALのスピーカーと組み合わせて実演する。評論家による特別講演も用意している。