2025.10.31 象印食堂、大阪・梅田に来年2月オープン 全国3店舗目
象印食堂 梅田店外観(イメージ)
象印マホービンは、大阪・梅田の商業施設「BREEZE BREEZE」(ブリーゼブリーゼ)5階に全国3店舗目となる「象印食堂 梅田店」を2026年2月に常設で出店する。大阪キタエリアへの出店は初。
「おいしいごはんが、ここにある。」をコンセプトに、常設のご飯レストランとして、同社最高級の炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたご飯と、「和」をテーマにした家庭料理を提供する。
同社では、18年10月に第1号となる常設ご飯レストラン「象印食堂 本店」(大阪市中央区、なんばスカイオ6階)を、23年2月には「象印食堂 東京店」(東京都千代田区、KITTE丸の内5階)をそれぞれオープン。
圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊いたご飯を提供するという炊飯ジャーメーカーならではのコンセプトが受け、1号店のオープンから9月末までの約7年間で、2店舗合わせた来店客数は累計約67万人を突破した。
同社の飲食事業は、ご飯レストランのほか、JR新大阪駅に”ごはんが主役”のお弁当専門店「象印銀白弁当」(21年3月開店)、”炊き方極めた、おにぎりです。”をコンセプトとした「象印銀白おにぎり 阪神梅田本店」(22年4月開店)、「同 京橋店」(25年9月開店)を運営している。
また会期が終了した大阪・関西万博では、世界中のおにぎりを楽しめる専門店「ONIGIRI WOW!」を出店、累計14万6000組以上の来場と、当初予想を大きく上回る累計32万個以上のおにぎりを販売し、大好評だった。
飲食事業を通し、ご飯のおいしさを感じてもらいながら、今後もご飯好きを増やす取り組みに力を入れていく。
 






 
				
							 
				
							 
				
							 
				 
				 
				 
				 
				 
				
 

 
 
  
  
  
  
  
 
 
