2025.11.28 ビルトイン食洗機、16年ぶりフルモデルチェンジ 2月下旬発売 パナソニック

プルオープンタイプのビルトインタイプ食洗機NP-45AD1W

業界トップの最短約15分のスピード洗浄を実現し(A1/B1シリーズ)、ゆとり時間創出につなげる
業界トップの最短約15分のスピード洗浄を実現し(A1/B1シリーズ)、ゆとり時間創出につなげる

 パナソニックは、独自の洗浄システムで業界トップのスピード洗浄を実現したビルトイン食器洗い乾燥機「A1/B1シリーズ」をはじめ、使いやすさを追求した「C1シリーズ」を2026年2月下旬から発売する。ビルトイン食器洗い乾燥機プルオープンタイプとして、16年ぶりのフルモデルチェンジとなる。

 新製品は、同社独自の洗浄システムを新搭載する。ヒーター搭載の高出力インバーター洗浄ポンプと排水専用ポンプ、水量センサーを採用。水圧や水温、排水、水量を最適コントロールするプログラムを構築し、国内で販売されるビルトイン食洗機プルオープンタイプでは業界トップのスピード洗浄を実現した。

 A1/B1シリーズは、最短約15分(水圧0.3 MPa、給湯60℃設定の場合)で食器洗いが完了する「高速洗浄」コースを搭載する。これにより、食事中や調理中に調理器具を先に洗ったり、帰宅後すぐに弁当箱を洗ったりと、手早く洗浄することができる。

 「おまかせ洗浄」も従来機と比べ洗浄時間(洗い+すすぎ)が短くなっている。新製品NP-45BD1シリーズの「おまかせコース」運転(液体洗剤自動投入オフ、AIエコナビ運転をしない場合)では、従来機NP-45MD9シリーズの標準運転と比べ約19分短縮される。

 また、高温・高圧水流で汚れをしっかり洗い落とすため、汚れの種類や付着の状態により異なるが、基本的に面倒な予洗いは不要となっている。

 残さいフィルターは3層構造を採用。細かい汚れも洗浄水からスピーディーに分離し、排水ポンプで機外に排出するため、毎回の手入れも不要となっている。フィルターは週1回程度の手入れを推奨。

 また、22年に発売した9 Plusシリーズで好評の「洗剤自動投入+おまかせコース」も搭載する。洗剤の計量や投入の手間が省けるほか、自動で最適な洗浄プログラムを選択するため、設定の手間が省ける。

 近年、共働き世帯の増加やライフスタイルの多様化に伴い、家事を効率化したいというニーズは高まっている。

 同社が実施した調査(25年9~10月/N=599)によると、フライパンやまな板などの調理器具を洗うタイミングは「食事の後」が48.2%と最も多いものの、次いで「調理中」が32.6%と、3割以上が調理中に使用した調理器具などを洗っていることがわかった。

 また「シンクが狭い」「水切りカゴが小さい」など限られたキッチンスペースに関するストレスの声もあり、食器を溜めずに早く片づけたいというニーズがあることもわかった。

 新製品では、忙しい毎日の中でも、食事中や調理中のすき間時間に手早く洗えるという新しい生活スタイルを叶えるビルトイン食器洗い乾燥機を新たに提案し、ゆとり時間が創出できるくらしの実現に貢献する。

 A1シリーズとしてNP-45AD1W(税込み30万300円工事費別)/45AS1W(同25万8500円)、B1シリーズとして同45BD1S/BD1W(同27万3900円)、同45BS1S/BS1W(同23万2100円)、C1シリーズとして同45CD1S(同23万3200円)/45CS1S(同20万2400円)をラインアップする。