2026.01.03 【2026年のIT・電機市場㊦】電子部品・デバイス市場、堅調な伸びを予想 引き続き生成AI拡大し需要けん引

生成AI普及に伴う電力不足を解決するためのデバイス開発が進む(TDKの脳波AIデバイス「ニューロモルフィックデバイス」)

 生成AI(人工知能)の普及拡大が進む中で迎える2026年。電子情報技術産業協会(JEITA)では、26年(1~12月)の「電子部品・デバイス」(電子部品、ディスプレーデバイス、半導体)の世界生産見通しを前年比19%増と予想している。最大のけん引役は半導体だが、電子部品とディスプレーデバイスもそれぞれ堅調な伸びが見込まれている。米トランプ政権の関税政策の行方や米中対立、最近の日中を巡る問題、中国経済の一段の悪化懸念など不透明要素も多いが、デジタル変...  (つづく)