2026.01.19 【ネプコンジャパン】ジャパンコーヨン AIが効率的に検査項目を調整するソリューション
AIによる検査ソリューションでスマートな実装ラインを実現する
韓コーヨンテクノロジーは、高度な光学技術と画像処理技術を強みとし、グローバルで検査ソリューションを提供している。ネプコンでは日本法人のジャパンコーヨンが出展し、独自の3D(3次元)測定技術を基とした品質管理や工程最適化のためのソリューションを提案する。
最新の検査ソリューションでは、AI(人工知能)による自動プログラミング「KAP」を活用。実生産の結果に合わせてAIが効率的に検査項目を調整する「Smart Review」を通じて、少ない投資で生産量の拡大と技術者工数の削減を実現する。対応する印刷機やマウンターも増え、最適化への道筋は前進している。
実装ラインの代表的な検査には、はんだ検査のSPI(Solder Paste Inspection)、リフロー前後の外観検査AOI(Automated Optical Inspection)がある。検査装置は品質レベルやタクトタイムに応じて、2D、3D、レーザー方式など多様な方式を選べる。導入後には各生産品目に合わせたレシピ作成、検査内容の設定、許容範囲の入力も必要。さらに、運転状況を確認しながら虚報対策や許容範囲の調整を行い、満足できる検査状態に至るまで、実装品質に関する情報・経験・知識を持つ技術者の対応が欠かせない取り組みとなっている。
同社では顧客の生産現場に合わせ、さまざまな方式のSPI、AOIを用意。はんだの印刷状態や実装後電子基板の状況を正確に測定することで、歩留まり(良品率)向上に貢献する。生産立ち上げまでの複雑な設定やエンジニア不足などの課題に対し、KAPに搭載のAIが効率的な検査を調整することで、作業者への負担を軽減する。
スマートファクトリーへ向けた動きは本格化しつつあるものの、まだまだ道半ばの企業も多い。同社の特徴である高い読み取り精度と繰り返し性を生かし、の実装技術をさらに発展させるためサポートを継続する。










