2026.02.09 ソニー、高画質LEDディスプレーのスタンダードモデル発売 大幅な薄型化を実現
Sシリーズ、ロビーやエントランスの使用イメージ
ソニーは、高い視認性と優れた画質性能を備えた高画質LEDディスプレー「Crystal(クリスタル)LED」から、企業や教育施設などの使用を想定したスタンダードモデル「Sシリーズ」2機種を発売する。薄型化で設置性を向上させ、ディスプレー表面に外光の反射を抑える低反射コーディング技術を採用。最大輝度800cd/㎡の正確な色再現性で、企業や教育施設などの明るい環境でも高い視認性を実現する。ピッチサイズ1.25mmの「ZRD-S12G」と1.56mmの「同S15G」を用意し、今春に発売する。
新製品は、従来モデルから30%以上薄型化し、厚さ45mmを実現。画質調整やキャビネットなどをコントローラーから設定でき、最大100mまで使用距離を伸ばせる。低消費電力化により表面温度を上がりにくくしたことで、室内の冷房費用の抑制にもつなげた。
クリスタルLEDは、サイズや形状を自由に変更でき、大画面ディスプレーを構築してシームレスな映像表現を可能にしている。Sシリーズでは、LEDパネルやキャビネット、コントローラー、ケーブルなどをまとめたキットモデルでの提供を予定。S12Gは108インチ、S15Gは135インチをフルHDサイズの基本単位として選択できる。









