2026.02.13 日本ケミコンの25年4~12月期、市況回復により2桁の増収
日本ケミコンの2026年3月期第3四半期(25年4~12月)連結業績は、市況回復により2桁の増収となった。営業利益は減益だったが、第3四半期(25年10~12月)単独の営業利益は4半期ごとの回復傾向が続いた。経常利益は大幅増益となった。
売上高は前年同期比10.3%増の1001億4400万円、営業利益が同15.6%減の19億3200万円、経常利益が同74.0%増の20億6700万円、当期純利益が同約95倍の12億3000万円。
同社は、安定的な成長が見込まれるAI(人工知能)サーバーを含むサーバー需要に向けて、市場拡大に対応した大形アルミ電解コンデンサーやハイブリッドコンデンサー(導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサー)の生産能力強化に努め、拡販に注力してきた。これらの結果、今年度の業績は、第1四半期(25年4~6月)を底に、4半期ごとの売り上げ・利益の改善が続いている。
通期業績予想は据え置いた。








