2026.02.18 パナソニックCCS社、冷凍機内蔵の新型ショーケース投入 環境対応を強化
独自構造の扉を採用した「VIG省エネ扉搭載 冷凍リーチインショーケース」
パナソニック コールドチェーンソリューションズ社(パナソニックCCS社)は、食品小売業向けスーパーショーケース「REプラスシリーズ」の新たなラインアップとして、冷凍機を内蔵した「VIG省エネ扉搭載 冷凍リーチインショーケース」4機種を用意し、3月に販売を始める。
今回の新製品は、2024年9月に発売した「VIG省エネ扉搭載 冷凍リーチインショーケース」の冷凍機内蔵形モデル。
採用した真空断熱ガラス(VIG)は、真空層を備えた断熱特性を応用した。約6mmという薄さで、3枚のガラスを使用した高断熱ガラスと同等の性能を持つ。ガラスの接合部分には、鉛フリーの真空着材を使用している。
VIGともう1枚のガラスを複層化した独自構造の扉「VIG省エネ扉」も取り入れた。高断熱で、霜の発生を抑え、結露防止用ヒーターの通電を抑制できる。その結果、最新の冷凍機内蔵形モデルと比べて、さらに約24.5%の省エネを実現した。
加えて、環境に配慮するためCO₂冷媒「R744」を使用した。オゾン破壊係数(ODP)で「ゼロ」、地球温暖化係数(GWP)で「1」を達成した。燃焼性や毒性の心配もない。現行機種で使用するHFC代替フロン「R448A」と比べてもGWPが低く、「フロン排出法」の適用対象外となる点も大きな特長だ。










