2026.02.23 【九州地区特集】九州のエアコン市場、高付加価値化が加速 27年基準改定控え量販・地域店が早期提案強化

年間通して使う暖房強化モデルも人気

 九州の家電市場では、省エネ志向の高まりと2027年の基準改定を背景に、ルームエアコンを中心とした高付加価値化の動きが加速している。量販店や地域店は早期提案や上位機種へのシフトを進め、メーカー側も省エネ性能や暖房強化モデルの訴求を強化。一方、地域密着型の連携組織づくりも進み、販売・サービスの両面から市場活性化への取り組みが広がっている。

 九州経済産業局が2月に発表した九州地区の家電大型専門店の25年の販売額(速報)は3416億...  (つづく)