2026.05.26 東南アジア、原油調達を多角化 中東依存見直し、日本も支援

18日、マニラでインタビューに応じるフィリピンのマルコス大統領(時事)

 【マニラ時事】原油を輸入に頼る東南アジアの国々が、調達先の多角化に乗り出している。ホルムズ海峡の事実上の封鎖をきっかけとしたエネルギー危機を受け、中東への依存度を下げる。日本政府も供給安定化を支援する方針だ。

 「ホルムズ海峡を通る石油製品の大部分がアジアに届くという旧来の状態に戻ることはない」。フィリピンのマルコス大統領は18日、マニラでの時事通信などとのインタビューで強調。アジアで原油調達先の多角化が進むとの見通しを示した...  (つづく)