2026.07.14 最大4品を同時温め 日立GLS、オーブンレンジ新製品

日立GLSの過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」MRO-W1E

 日立グローバルライフソリューションズ(GLS)は、過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」の新製品「MRO-W1E」を8月上旬に発売する。最大4品同時の温めやオート調理機能で、日々の料理の手間削減に貢献する。

 新製品は、温度の異なる料理を最大4品同時に加熱できる「複数同時あたため」を新たに採用した。2人分の食事をまとめて温めることが可能で、忙しいときでも手軽に食事の準備を行うことができる。

 複数同時あたためは、「Wスキャン」と新開発のマイクロ波制御を組み合わせて実現した機能だ。Wスキャンにより食品の重さと表面温度を測ることで、加熱時間を算出。庫内を4エリアに分け、食品の温度変化から重点加熱エリアを特定する。マイクロ波を制御するアンテナを重点加熱エリアで往復回転させることで、温度の異なる食品をそれぞれ適温に温めることができる。

 家にある好みの食材でオート調理できる「わがやのアレンジ料理」には、「わがやのスープ」を新たに追加した。冷凍食材にも対応し、煮物やパスタ、スープなど好みの食材を使用しながら手軽に調理できる。

 独自の「セラミックプレート」とレンジ・オーブン・過熱水蒸気・グリルの4種類の加熱を自動制御する「クワトロ加熱」により、旨みを閉じ込めてジューシーに焼き上げる「熱風旨み焼き」も搭載。冷凍・冷蔵・常温の食材を組み合わせて調理でき、食材の栄養素を逃がすことなくこんがりと焼き上げることが可能だ。

 大火力とオートで焼き上げる「310℃熱風コンベクションオーブン 2段」は、早い予熱で気軽にオーブン調理を行うことができる。200℃の到達まで約4分50秒の素早い予熱に加え、熱風で全体を包み込むようなオーブン調理で料理を香ばしく焼き上げる。

 調理後の庫内のお手入れを楽にする「らくメンテ」や好みの傾向からおすすめレシピを毎日提案する「ヘルシーシェフアプリ」との連携機能なども採用。より手軽な日々の調理体験を提供する。

 WIEのカラーは、「フロストホワイト」と「フロストブラック」の2色展開。市場想定価格は11万5000円前後(税込み)。