2026.06.12 26年の世界成長、2.5%に下げ 原油高直撃、コロナ後最低 世銀見通し

 【ワシントン時事】世界銀行は11日公表した最新の経済見通しで、2026年の世界の実質GDP(国内総生産)伸び率を2.5%と、1月の前回見通しから0.1ポイント引き下げた。米イスラエルとイランの紛争に伴う原油高騰が直撃。世界で猛威を振るった新型コロナの流行以降で成長率は最低になると見込んだ。

 世銀のコーゼ副チーフエコノミストは「世界経済の減速は広範に及んでいる」と警戒感を示した。世銀はエネルギー高が長引けば、成長率は2.1%ま...  (つづく)