2026.08.20 住友ベークライトと東北大、車載3D SiC-MOSFETモジュール パワーユニット体積半減へ

 住友ベークライトと東北大学は、電力の変換や制御を行うパワー半導体モジュールの新技術を開発した。3次元炭化ケイ素金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(3D SiC-MOSFET)を絶縁2層構造にしており、従来の1層構造に比べ、電気自動車の動力を担うパワーユニットの体積を2分の1できる。居住空間の拡大や、収納性の向上につながる。

 同社と東北大学が25年に設立した共創研究所の成果。モジュール設計の構想段階から参画し、材料メーカーの...  (つづく)