2026.08.29 堀場製作所、燃料電池用触媒の次世代材料開発を効率化 実験システム開発を本格化 

山梨大学に納入したシステムの一部

 堀場製作所は27日、燃料電池用触媒材料の研究開発を後押しする「自動・自律実験システム」の開発を本格化すると発表した。実験の自動化とデータ活用によって研究開発プロセスの効率化と高度化を支援するシステムで、燃料電池などの先端研究に取り組む山梨大学の水素・燃料電池ナノ材料研究センターに3月に納入した。

 システムは、複数の分析・計測装置とソフトウエアを連携させ、触媒材料開発における実験を自動化するとともに、取得したデータを統合・解析...  (つづく)