2026.09.16 台湾最大級のイノベーション・テクノロジー展示会、17日開幕 「Taiwan Innotech Expo(TIE)2026」 世界各国約450社・団体が出展
17日に開幕する「Taiwan Innotech Expo(TIE)2026」(写真は昨年の会場)
台湾最大級のイノベーション・テクノロジー展示会「Taiwan Innotech Expo(TIE)2026」が17~19日、台湾・台北市の「台北世界貿易センター」で開催される。展示会では、AI(人工知能)や半導体、スマート製造、ヘルスケア、グリーンテクノロジーなどを紹介。2026年は約450の企業・団体が参加する予定だ。
昨年は日本やアメリカなど19カ国から442の企業・団体が参加し、来場者数は5万2000人を超えた。今年も展示に加え、さまざまなイベントも用意している。会場には「イノベーション経済」「未来テック」「スマートサステナビリティ」の3つのパビリオンを設ける。さらに、国内外の発明品を紹介する「発明競技エリア」と、受賞した特許技術を集めた「台湾特許ゴー」を展開する。
「イノベーション経済パビリオン」では、半導体や製造、エネルギー、精密ヘルスなど主要分野でAI主導のイノベーションを強調。ハードウェアとソフトウェアの統合を強調することで、AIの実用的な応用と商業的成功を紹介し、あらゆる分野での産業変革とアップグレードを促進する。
「未来テックパビリオン」では、「台湾の研究卓越による産業変革の推進」をテーマに掲げ、ロボティクスや次世代半導体、バイオ医療などを紹介。今後3~10年にわたる最先端研究を展示する。
「スマートサステナビリティパビリオン」では、「持続可能な未来のためのスマートレジリエンス」をテーマに展開する。最先端の技術改革や再生可能エネルギーなどを強調。スマートな接続性や先進的な国防能力、資源の持続可能性を通じて、安全で繁栄する社会の育成を目指す。
「発明競技エリア」では、国内外の発明者に対してプラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズの各賞を授与し、異なる分野の産業間協力を促進。今年は約200の出展者と 550点の発明が発明コンペティションエリアに参加する。
「台湾特許ゴー」では、台湾イノテック博覧会や国際的な発明展示会からの受賞歴のある特許イノベーションを厳選して展示。展示プラットフォームを通じて、イノベーションとグローバルなバイヤーをつなぎ、ビジネスマッチメイキングを促進する。












