2026.09.25 子会社の店舗向けネットレジサービス事業、スマレジに譲渡 カシオ

 カシオ計算機は25日、12月1日を効力発生日として、連結子会社CXDネクストの店舗向けネットレジサービス事業を、吸収分割でスマレジに承継する契約を締結したと発表した。

 CXDネクストの店舗向けネットレジサービス事業は、2029年中の事業終了が決定していた。今回、既存顧客へのサービス継続や残存業務の円滑な遂行の観点から検討した結果、スマレジへの事業承継が適切と判断し、吸収分割を決めた。

 分割する事業は、CXDネクストが提供する「EZネットレジ」や「売上集計管理サービス」などの店舗向けネットレジサービス事業に加え、カシオのレジスターのユーザー向けサービス「CASIO ECR+」となる。カシオが提供する電子レジスター事業は吸収分割の承継対象とはならない。

 店舗向けネットレジサービス事業に関する既存契約への対応やその他残存業務は、スマレジが引き続き実施し、既存顧客は継続して利用可能だ。今回の吸収分割に伴う既存の契約条件とサービス内容に変更はなく、29年中の事業終了も予定通り実施される。