2026.11.02 【半導体人材の未来】〈53〉「ミスター半導体」が描いた門前町 岩手県立大から広がる産学官連携

大学に在籍しながら起業した「滝沢ロボティクス」の田尻隼人CEO

 大学を中心に企業や人材が集まる「門前町」をつくる──。そんな構想を掲げたのは、「ミスター半導体」と呼ばれた西澤潤一だ。1998年に開学した岩手県立大学の初代学長を務めた西澤の構想は、約30年を経て形になりつつある。(敬称略)

ベッドタウンからIT産業の集積地へ ...  (つづく)