2020.08.14 実質的にCO2排出ゼロの電気きんでん学園で使用開始

 きんでんは、グループ会社の白馬ウインドファーム(和歌山県日高川町、西本正史社長)が所有・運営する風力発電所(同町)で発電した再生可能エネルギー由来の実質的にCO2排出ゼロの電気を調達し、自社の研修施設・きんでん学園(兵庫県西宮市)で使い始めた。

 これにより、19年度消費電力換算で約260トン(同社CO2年間排出量の約1・6%)のCO2排出削減が図れる。事業活動における環境負荷軽減の一環。

 今回の取り組み...  (つづく)