2020.09.11 擬2次元ペロブスカイト構造で九州大学など 室温で連続レーザー発振
九州大学とChangchun Institute of Applied Chemistry(中国)は、有機・無機ハイブリッドペロブスカイトレーザーにおけるレーザー作用の抑制因子を解明し、室温・空気中において安定した連続波レーザー(CW)の発振に成功した。
レーザー光は、LEDとは異なり、コヒーレント光源であり、科学研究をはじめ通信、製造、エンターテインメントなど、現代社会における様々な用途に利用されている。
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