2020.09.17 【環境負荷低減/インバータ関連部品技術特集】 希薄な濃度のCO₂を回収・資源化東大など技術開発と実用化を加速
[図]開発を目指すシステム概念図
東京大学、大阪大学、理化学研究所、宇部興産、清水建設、千代田化工建設、古河電気工業は共同で、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「ムーンショット型研究開発事業/2050年までに、地球再生に向けた持続可能な資源循環を実現」に係る公募に対し、「電気化学プロセスを主体とする革新的CO₂大量資源化システムの開発」プロジェクトを提案し、採択された。
概 要 (つづく)
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