2020.10.21 ヤマダデンキ東京八重洲 全面改装 テレワーク需要後押し 法人売上げ全国でトップ
入り口に自転車を展示するなど、装いを新たにしたLABI東京八重洲
ヤマダデンキLABI東京八重洲(東京都中央区)が全面改装を行い、「ウィズコロナ時代」に合わせた店舗へと生まれ変わった。
同店は、地下1階から地上10階まで約6600平方メートルの売り場規模で、東京駅の八重洲口駅前に15年10月にオープンした。従来の都市型「LABI」や郊外型「テックランド」とは一線を画した売り場づくりを重視。既成概念にとらわれず、新たなコンセプトで商品やサービスを提供する場として誕生した。