2020.11.18 タニタが家庭用体組成計4モデル体格による個人差の影響低減
左から左右部位別体組成計インナースキャンデュアル「RD-803L」、インナースキャンデュアルの「RD-915L」と「RD-504」
タニタ(東京都板橋区、谷田千里社長)はこのほど、脂肪量や筋肉量など、体の厚みによる体格の個人差が計測値に与える影響を低減し、健康指標の正確性をより高めたハイスペックの家庭用体組成計4モデルを発売した。
医療・研究機関で体組成計測のゴールドスタンダードとなっている4C法(4-Compartment Model Method)で収集した生体データを基準に新たに開発したアルゴリズムを含め、同社の体組成計測技術を集約した「TANIT... (つづく)
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