2020.11.20 グンゼ子会社がデブリードマン装置健常組織を温存 壊死組織など除去
グンゼの連結子会社メディカルユーアンドエイ(大阪市北区、松田晶二郎社長)は、国内で初めて超音波の特性を生かしたデブリードマン装置「ウルトラキュレット」を開発した。保険適用されたため、21年1月から販売を開始する予定。
デブリードマンとは急性創傷、慢性創傷、熱傷などにおける死滅または汚染された組織、異物および感染部位の除去、清浄化用のこと。
ハンドピース内の振動子から超音波が発生し、創部に与えるチップの機... (つづく)
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