2020.12.01 再エネと地域共生へ発電事業者らが連携 東急不動産や東ガスなど5社、地域での共同実証やWebのプラットフォームを立ち上げ
再生可能エネルギー事業を手がける5社が、再エネ発電所と地域との共生を主眼に置いた連携を立ち上げた。総合不動産大手の東急不動産(東京都渋谷区)を幹事企業として、地域での共同実証の実施や、Web上で情報交換するプラットフォームの構築などを目指す。具体的な内容は今後、検討を進める。
このほか連携に加わるのは、東京ガス、大阪ガス、新電力のLooop(東京都台東区)、再エネ発電事業を手がけるリニューアブル・ジャパン(東京都港区)。 (つづく)