2020.12.17 インテル、外部への委託生産を検討23年投入の7ナノ技術プロセッサ
インテル日本法人の鈴木国正社長は先ごろオンラインで開催したプレスセミナーで、23年に投入するプロセッサの製造について外部ファウンドリの7ナノメートルプロセス技術の採用を検討していることを改めて示した。
7ナノメートルは既に、台湾のTSMCや韓国サムスン電子が量産を行っており、TSMCでは7-9月の売上げの35%を占める主力技術となっている。
一方のインテルは、19年時点で21年の量産開始を予定していたが... (つづく)