2019.10.10 立花エレテック エッジコンピューティングで自律するモノづくりを提案
スマホリング製造ミニ工場の部品棚から必要な部材を自ら判断して取り出す、AGVに搭載した協働ロボット
立花エレテックは、2-4日にインテックス大阪で開催の「関西ものづくりワールド2019 第4回関西 工場設備・備品展」で〝スマホリング製造ミニ工場〟を稼働させ、エッジコンピューティング技術で自律するモノづくりを提案し来場者の関心を集めた。
「M2M技術で近未来工場をコーディネート」を掲げ、18年のCEATECで実演展示したロボットによる検査・梱包工程の自動化、省人化と稼働監視ができる「ラインまるごと見える化」のミニ工場を「製造... (つづく)