2021.01.08 ビックカメラ、7.3%の減収8-11月連結決算
ビックカメラの21年8月期第1四半期(20年9-11月)連結決算は、新型コロナウイルスの影響で都市部の店舗を中心に販売が低迷したことなどが響き、減収減益となった。
売上げは前年比7.3%減の2005億5200万円、営業利益は同11.6%減の37億5400万円、経常利益は同3.1%減の46億6300万円、四半期純利益は同25.8%減の21億1200万円。ネット通販は販売を伸ばしたが、実店舗の販売減を補うまでには至らなかった。<... (つづく)
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