2019.10.18 【あかりの日特集】10月21日は「あかりの日」 LED照明交換を推進
各社がIoT対応によるあかりの新たな価値の提案やデザイン重視の器具などでLED化を推進
1879年10月21日は、アメリカのトーマス・エジソンが世界で初めて白熱電球を40時間点灯することに成功した日だ。日本では、1981年に同日を「あかりの日」と制定。日本照明工業会(JLMA)と日本電気協会、照明学会の照明関連3団体は「あかりの日」委員会を設立し、照明の正しい使い方や定期的な交換による安全性の確保など、啓発活動に毎年取り組んでいる。
あかりの日の啓発活動で現在、重視されているのは、蛍光灯や白熱電球などの既存光源... (つづく)