2019.10.28 【関東甲信越特集】東芝 DBMで買い替え提案、大型商品の需要獲得を狙う

 東芝コンシューママーケティング首都圏支社は、11月から開催する合展に加え、データベースマーケティング(DBM)による買い替え提案を進めていく。下期もエアコンや冷蔵庫、洗濯機、テレビの4大商品を軸にしつつ、軽工事を伴う商品提案でプラスアルファの需要獲得を目指す。

 同社は上期(年4-9月)、9月を中心に消費増税前の駆け込み需要が発生したことで、地域店ルートの売上げが前年を上回った。特に増税直前の9月3週目以降が大きく伸長。商品に...  (つづく)