2019.10.30 【テレビ】 幅広いベンダーが製品投入、メーカー各社が技術力競う
海外メーカーなどの参入もあり、選択肢が増えるテレビ(写真はTCL)
今年のテレビは総合電機各社だけでなく、幅広いベンダーが製品を投入している。ヤマダ電機と独占販売契約している船井電機も新製品を投入し、独自の機能によって他社との差別化を図る。4K液晶テレビに加え、有機ELテレビも用意。高画質エンジンで美しい映像が楽しめるだけでなく、4K放送も録画できるハードディスクを内蔵している。
4Kチューナなどをいち早く投入してきたピクセラは、新4Kチューナを内蔵した40V型、50V型の4K液晶テレビを発... (つづく)