2021.05.07 3Dサラウンド技術搭載のサウンドバーヤマハ

サウンドバー「SR-B20A」

 ヤマハは、3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」やヤマハ独自の「クリアボイス」機能を搭載し、簡単接続で手軽にテレビの音を聴きやすくグレードアップでき、映画やゲームなども没入感の高い音で楽しめるエントリーモデルのサウンドバー「SR-B20A」を5月中旬から発売する。価格はオープン、市場想定価格(税込み)は2万6800円前後。

 SR-B20Aはエントリーモデルながら、高さ方向の音場も再現することができるバーチャル3Dサラウンド技術をはじめ、人の声を聴きやすくするヤマハ独自のクリアボイスや、低音を増強する「バスエクステンション」機能を搭載している。

 ARC対応HDMI端子の採用によりテレビと簡単に接続でき、テレビの音を手軽にグレードアップできる。ブルートゥースワイヤレス音楽再生、専用アプリケーションによる操作にも対応した。

 テレビ番組や映画、ゲームといった映像コンテンツはもちろん、音楽なども没入感の高い音で楽しめ、ヤマハが提供するTrue Soundを体感できるサウンドバーとして、初めてサウンドバーを購入する人を中心とした幅広いユーザーに、豊かな音楽体験を届ける。