2021.07.28 【九州・山口版】家電流通 下期の取り組みシャープマーケティングジャパンHS社九州統轄営業部  販促方法工夫に若手活躍

泉 統轄部長

 シャープマーケティングジャパンホームソリューション(HS)社九州統轄営業部は、巣ごもり需要や白物家電、テレビの販売が伸びたほか、蓄電池も好調だ。コロナ禍で合展などの大規模なイベントの開催は難しいが、販促方法に工夫を加えている。

 4~6月は特に冷蔵庫とテレビが好調。新型プラズマクラスター冷蔵庫は庫内容量457リットルで奥行き630ミリメートルの薄型設計が特長。スタイリッシュなデザインと使いやすさで幅広い世代から人気で売り上げが...  (つづく)