2019.11.14 エネコムなど  狩猟情報共有の実証実験を開始

 【広島】エネルギアコミュニケーションズ(エネコム、広島市中区、渡部伸夫社長)は、みわ375(広島県三次市)と連携し、広島県三次市三和町における狩猟者と獣処理施設との情報連携にICTを活用し、有害獣を狩猟後の新鮮なうちにジビエとして活用するフィールド実験を開始した。

 エネコムはこれまで取り組んできたICTの知見や経験を生かし、有害獣の狩猟連絡から引き取り・運搬・獣処理加工まで迅速化に向け、簡単な定型文を選択することで、捕獲位置...  (つづく)