2021.10.26 在宅勤務、7割が継続セキュリティー投資が急務 クラウドフレア調査
日本企業の7割が今後も在宅勤務と出社勤務を組み合わせて実施する意向であることが、米クラウドフレアの日本法人が実施した調査で分かった。新型コロナウイルス感染拡大により、働き方が大きく様変わりした一方、日本は各国に比べ、セキュリティーへの投資が消極的なことも明らかになった。
調査は今年8月、日本と豪州、シンガポール、インド、マレーシアの従業員500人以上の企業のIT担当者ら1006人に実施。
結果によると、... (つづく)