2021.12.02 凸版印刷、デジタル分身の自動生成サービスAIスタートアップと開発

 1枚の写真からリアルなデジタル分身(アバター)を自動的に作成できる--。凸版印刷は人工知能(AI)スタートアップのラディウス・ファイブ(東京都新宿区)と連携し、そんなサービスを開発した。リアルとデジタルを融合する可能性を広げる取り組みとして、注目を集めそうだ。

 サービス名は「メタクローンアバター」。利用者は、自身の顔写真を1枚アップロードすると、入力した身長と体重の情報を元に再現した3D(3次元)アバターを自動生成できる。...  (つづく)