2021.12.17 アルプスアルパイン古川開発センターにR&D新棟栗山社長ら出席し地鎮祭

左から、佐々木竹中工務店社長、栗山アルプスアルパイン社長、村井知事、伊藤市長

 アルプスアルパインが古川開発センター(宮城県大崎市)の敷地内に建設するR&D新棟の地鎮祭が16日、行われた。村井嘉浩宮城県知事や伊藤康志大崎市長、佐々木正人竹中工務店社長も出席。「東北発の技術開発で世界に貢献する」(栗山年弘社長)拠点の建設スタートに当たり、工事の安全を祈願した。

 延べ床面積2万2000平方メートル(地上4階建て)で、収容人数は1200人を予定。社員のイノベーションや人財交流を促進させる施設デザインや最先端設...  (つづく)