2021.12.20 アルプスアルパインのR&D新棟環境配慮でシナジー促進

センターの完成予想図

大きな吹き抜け、周囲に「森」

 アルプスアルパインが建設を始めた、古川開発センター(宮城県大崎市)敷地内のR&D新棟。IoTや人工知能(AI)、ビッグデータ活用といった流れを取り込み、車載を軸に、新製品・技術開発を加速させ、新たな価値の創造につなげていく構えだ。総事業費は100億円弱。社内外のシナジーを目指しつつ、働きやすい環境をつくるため、共創の...  (つづく)