2022.01.05 電機業界各社トップ訓示新事業創出し成長目指す
電機業界の2022年が4日、始動した。今年は一部の総合電機や電子部品主要各社が5日に始業するものの、一足先にスタートした各社トップは年頭訓示で、新型コロナウイルス変異株の拡大や世界的な部材料不足といった不透明な市場環境の中でも新事業を創出し持続的な成長を目指すことを誓った。多くのトップは自社技術を生かしながら社会課題の解決に向けて取り組む意欲を示しており、SDGs(持続可能な開発目標)を視野に入れた経営姿勢が色濃く見られた。
特集
【世界情報社会・電気通信日のつどい特集】記念式典を都内できょう開催 各種表彰や記念講演実施
【ルームエアコン特集】各社、省エネ・節電に力 上位モデルへ買い替え訴求
【春のヘッドフォン祭特集】国内外から80社が出展 試聴やイベントが多数 ステーションコンファレンス東京であすから
おすすめ
2024.05.10
【育成のとびら】〈25〉成長促すアサイン方法 2割の「背伸び」が鍵
2024.05.17
【やさしい業界知識】IoT
2024.05.17
【やさしい業界知識】コネクター
2023.09.12
【読者のひろば 防犯・防災の取り組み】スザキ さいたま市南区 須﨑正隆社長
2023.08.24
【ケーブル技術ショー2023から】⑥ 古河電工 無線ソリューションを強化
2023.08.17
【ケーブル技術ショー2023から】 ⑤ マスプロ電工
2022.08.23
ミスミグループがCCTと合弁「メビー」のシステム開発加速
2022.11.11
【5Gがくる】ローカル5G簡単解説<110> 信長は来たのか? デジタル変革の行方③
2022.11.04
【5Gがくる】ローカル5G簡単解説<109> 信長は来たのか? デジタル変革の行方②
セミナー/イベント告知PR
お知らせ
電波新聞は2024年4月から、祝日を休刊します。これまで日刊紙として土曜、日曜と月1回の新聞休刊日以外の毎日発行してきました。しかし、読者の働き方の変化など、より平日に情報収集する流れになってきていることを受けて祝日は休刊することにしました。
4月以降は電波新聞デジタルでの情報発信を強化するとともに、紙面内容も充実させ、いっそう質の高い報道に努めてまいります。なお、元日付はこれまで通り発行いたします。
昨今の輸送コストの増加などもありますが、購読料は月ぎめ定価5,143円(税込み)のままとし、月間発行回数が減ることから1部売り定価は292円(税込み)に変更します。引き続きのご愛読をよろしくお願いいたします。電波新聞社
【2024年に新たに休刊となる日】
▷4月29日(月)昭和の日
▷5月3日(金)憲法記念日
▷5月6日(月)振替休日
▷7月15日(月)海の日
▷8月12日(月)振替休日
▷9月16日(月)敬老の日
▷9月23日(月)振替休日
▷10月14日(月)スポーツの日
▷11月4日(月)振替休日