2022.01.18 RCC ラジオカー新デザイン変更

ラジオカー

 【広島】中国放送(RCC、広島市中区)は今年開局70周年。新ロゴマークを発表した。これに伴い、RCCラジオが誇る「RCCラジオカー」も新しいデザインに生まれ変わった。

 RCCラジオカーは、1990年11月に初登場。4人のキャスタードライバーが交代でRCCの放送エリアをくまなく走り回って、各地から中継し抜群の機動力を誇るRCCの顔の一つとして親しまれている。

 現在は、鈴木亜沙子、宮本幸、林未夢、小野佑子の4人が担当。月曜日から土曜日まで週6回、「広島の今」を現地から届けている(現在はまん延防止等重点措置が適用されているため活動していない)。

 ラジオカーの新しいデザインは、アートディレクター・森本千絵さんプロデュースの新しいシンボルマークと新しいロゴが基調。新シンボルマークに込められた「人、時間、場所、すべてを包み込みつながっていく輪」というメッセージそのままに、広島と、そこに暮らす「広島家族」をつなげる存在でありたいと願うという。