2022.02.01 革新・融合で独自の付加価値を提供パナソニック、空質空調社の事業戦略説明
4月から発売する業務用空質空調連携システム。空質・空調両事業の強みを生かした空気質向上システムとなる
パナソニック くらし事業本部 空質空調社(道浦正治社長)は、1月31日東京都内で事業戦略説明会を開催、今後同社が目指す姿を明らかにした。昨年10月からの新体制発足を機に、空質空調事業の目指す姿として、新たなブランドスローガン「空気から、未来を変える。」を策定。空質、空調両事業が持つテクノロジーのさらなる革新と融合を図り、新たな価値を創出していく。事業の中期目標を2025年度売上高1兆円とし、グローバルトップクラスの事業規模への成長を目指す。 (つづく)