2022.04.15 【関東甲信越版】コロナ禍の変化をうまく取り入れる首都圏の家電流通市場

高単価商品のドラム式洗濯乾燥機は夏商戦での重要商材になる(8日、川崎市)

 まん延防止等重点措置が解除され、首都圏の大型家電量販店には客足が戻りつつある。半面、郊外型中心の人の流れは基本変わらず、都市部の店舗は苦戦を強いられており、新規出店や改装などで社会環境の変化への対応を急いでいる。地域電器店にとっても、合展を開催できない状況が続いているため、催事は個展を軸にした対応が定着。4月に入って関東では夏日を記録する日も出てきており、夏に向けて家電流通の現場では動きが慌ただしさを増してきた。

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