2022.04.20 今年下半期、3ナノ技術で量産開始台湾TSMC

現行最先端の5ナノメートルの主力工場「ファブ18」

22年の設備投資、当初計画通り最大440億ドル投入

 ファウンドリー世界最大手、台湾TSMCが今年下半期にも最先端3ナノメートルプロセス技術を適用した半導体の量産を開始する。14日の決算発表後の電話会議でCC・ウェイ(魏哲家)CEOが明らかにした。また生産力拡大に向け、2022年の設備投資は当初計画通り最大440億ドルを投じる...  (つづく)