2020.01.06 家電製品協会認定センターバイリンガル「スマートマスター」育成が使命

取得意欲旺盛。業界ボーダーレス化も追い風

 17年度に実施された第33回と第34回の全国統一認定試験の受験者数は2万3740人。18年度の第35回と第36回の受験者数は2万7263人。19年度の第37回の受験者数は1万2300人で1万人超が3.5年続いている(第1表)。

 森センター長は増加要因を「ありきたりの知識では消費者の信頼を得ることが難しい時代になった。IoTやAI(人工知能...  (つづく)