2022.08.04 富士通Japan クラウド型電子カルテサービス病院のDXを加速化
富士通グループで情報サービスを手掛ける富士通Japanは、病院向けクラウド型電子カルテサービスの提供を始めた。診療データの利活用により病院のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速するため、国内トップ級のシェアを誇る電子カルテシステムと医事会計システムをクラウド化。500床規模の大中規模病院の業務を支援する。2027年度末までに200医療機関への導入を目指す。
提供を始めたのは「Fujitsu ヘルスケアソリューション... (つづく)