2022.09.06 パイオニアがクラウド型運行管理サービスに酒気帯びチェック機能追加

 パイオニアは5日、白ナンバー車両を使用する事業者の酒気帯び有無の確認を義務化することなどを盛り込んだ4月の道路交通法改正を受け、主力のクラウド型運行管理サービスに、アルコール検知器と連携できる酒気帯びチェック機能を追加した。シャープグループのAIoTクラウド(東京都江東区)のアルコールチェック管理サービスと連携。28日から発売する。

 道交法では、1事業所に5台以上の社用車で1人、もしくは定員11人以上の車を使用する場合は1台...  (つづく)