2020.01.14 【放送機器各社 20年の戦略】池上通信機 篠田広司執行役員営業本部長
篠田 執行役員
4K/IP製品 充実 多様化するニーズにも対応
19年は4K放送の普及に向けた製品開発やIP化への取り組みに注力してきた。昨今は放送業界におけるIP化の流れが加速している。このような市場環境で当社は、従来のベースバンドと同様に非圧縮での4K映像の高画質伝送を可能とし、インターネット技術を用いて映像・音声などの伝送を行うMoIPの活用が進む放送現場に柔軟なソリューションを提案していく。
(つづく)
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