2022.10.18 【CEATEC特集】スミダコーポレーション ロータポジションセンサーなど電源周辺製品を出展

ロータポジションセンサー

 スミダコーポレーションは、CEATECオンラインでは車載用の回転角センサー「ロータポジションセンサー(RPS)」をはじめAEC-Q200パワーインダクター、OBCアプリケーションなど車載用や産業機器用を中心に多彩な電源周辺製品を紹介する。

 ロータポジションセンサーは、回転角の角度を測定するセンサー。渦電流RPS技術採用により、通常のレゾルバーと比較して測定精度に優れ、取り付けも容易。特徴は、軽量・コンパクト設計、過酷環境下における高信頼性、幅広い極対数への対応可、RDC・電源不要(Vccのみ必要)など。

 同社のRPSは欧州自動車市場などでは既に採用が拡大、今後、日本市場でも本格提案を進める。

https://online.ceatec.com/booth/9350